プロフォームNX
使う人の「かたち」になるから完全フィット、オーダー感覚です。
プロ・フォームNXが、誕生しました。旧フロ・フォームの良さを継承しながらより機能を進化しました。骨盤の回旋や傾き、左右の大腿骨の長さや高さの違いなどに合わせて、分離している5つのパーツをカスタマイズすることで、車いす利用者の骨盤から大腿部をトータルコンタクトできるモジュラータイプのクッションです。
①カンツァードベース
材質が改良され旧タイプに比較しより軽量化され抗菌加工が施されました。形状は前半部が高く、後半部が低くなっており、骨盤が前へずれるのを防ぐだけでなく、クッションと身体のコンタクトを最大限に増やす形状で、より一層体圧が軽減されます。また、修正しやすいように裏側にカッターで簡単にカットできるガイドをつけました。
②エアーフォーム・フローテーションクッション
伸縮性のある生地の内側に特殊フォームが接着されたエアークッションがお尻を包み込み、圧力軽減と座位保持の両方の効果をお約束します。左右2つの空気室はそれぞれのバルブの開閉操作だけで、簡単に利用者一人一人の体形に合わせた調整をより効果的に行います。
③修正可能な大腿部クッション
通気性の良いメッシュに包まれた網状になったフォームのブロックは、大腿部の快適さと安定感を提供します。形状は、複数のブロックに分かれており、利用者のニーズに合わせてハサミでカットできます。
素材は丸洗い可能で、水分を吸収しません。
④カバー
カバーに使用されている特殊な生地と内側に接着されたコイル状のウレタンの相互作用で、撥水しながらもクッションとの接地面の湿気や熱を外部へ押し出し、常に新鮮な空気を送り込みハレを軽減します。カバーの表面と側面には、伸縮性のある素材を使用し、しわのない状態を保ちます。また、底面には、滑り止め加工が施され縫いこまれたベルクロテープを車いすのシートに留めれば常に同じ位置に固定できます。
⑤修正可能なウェッジ
利用者のニーズや車いすの座面角度に合わせてカットしたり、前方へずらすことで5cmから0cmの範囲で調整できます。
| NO | 商品コード | 横幅 cm | 奥行き cm |
| 1 | 78810 | 45 | 45 |
| 2 | 78610 | 45 | 40 |
| 3 | 76810 | 40 | 45 |
| 4 | 76610 | 40 | 40 |
| 5 | 74610 | 35 | 40 |
| 6 | 74410 | 35 | 35 |
| 7 | 72410 | 30 | 35 |
プロフォームMXは、ホームセンターなどで販売されている接着シール付きネオプレーシートを利用すると簡単に修正が可能です。しかも経済的です。何も高い価格のオプションパーツを購入する必要はありません。
一般的な修正例
プロフォームMXは、ホームセンターなどで販売されている接着シール付きネオプレーシートを利用すると簡単に修正が可能です。しかも経済的です。何も高い価格のオプションパーツを購入する必要はありません。
⑥骨盤の回旋などで両足の長さが不一致な場合:
短いほうの足に合わせてカンツァードベースを裏側のガイドに合わせてカットします。カットしたカンツァードベースに合わせて、大腿部クッションとウェッジをカットします。
⑦骨盤の回旋や片足の内転で斜め座りになっている場合:
骨盤の傾きに合わせて、左右のエアーフォーム・フローテーションクッションの空気量を調節し骨盤の傾きを調整します。カンツァードベースのポメルと外転防止パットの突起を削りベースの表面を平らにします。市売の接着シール付きネオプレーンシートを張り合わせ、身体にあったポルメを作ります。
⑧片マヒなどで足こぎをされる方や左右の大腿部の高さが違う方の場合:
カンツァードベースの前半部を裏側のカイドに合わせ、中央でカットします。ウェッジと大腿部クッションをカンツァードベースのカットに合わせ同じようにカットし、下げる足側のウェッジを外します。
⑨左右の足が外転させられている場合:
外転させられている側のカンツァードベースの外転防止パットに、市売の接着シール付きネオプレーンシートを張り合わせ、必要な高さを作ります。必要に応じ、中央のポルメも高く出来ます。
⑩骨盤の傾きなどで、片側の坐骨部分の皮膚に発赤が見られる場合:
発赤のある坐骨の下のカンツァードベースを丸くカットします。骨盤の傾きに合わせ、左右のエアーフォーム・ローテーションクッションの空気量を調節して圧力を軽減して下さい。この時、体圧測定器を利用されるとより効果的です。
